深切が目にしみる

深切が目にしみる

こぼれたやさしさを
お花畑みたいに
いい匂いのする
ことばにかえたい

足もとからふわふわと
一面に広がるお花畑
ことばがひらくと
どこまでも香るように

深切が花咲くように







※6/6金星太陽面通過の日。兄撮影。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※六甲山展望台の猫ちゃん：ライダーさんたちにもなついてました。可愛い！　　　　　　　　　　　　　　　　　※最近行った展覧会：佐伯祐三とパリ展　大阪市立近代美術館　心斎橋展示室　・パリの街角にいるようで、じんとしました。

しぜんの詩(うた)〈1〉 (掌の本)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 銀の鈴社
• 発売日: 2012/05
• メディア: 文庫

タグ：金星 太陽面通過

コメント 3

優しい詩ですね。
by アヨアン・イゴカー (2012-06-10 23:24) 

こんにちは。まいど訪問おおきにです。
親切を深切にするところがニクイですね。
by オカジュン７６５ (2012-06-11 14:30) 

アヨアン・イゴカーさま。 オカジュン７６５さま。ありがとうございまーす！
by 兎座 (2012-06-14 20:39)