2014年10月06日 - 物語詩 カステラ屋カステラ屋のヴェランダにいた丸顔猫と目があったまるまるふっくら菓子みたいころころ転げてヴェランダ飛び出さないかはらはらするがながめのいいこの場所が気に入ってるみたいだ遠くをながめ近くをながめ今日も丸顔猫は一階のいい匂いをさせたカステラ屋の上で未来のことは気にしないいまこの時をふっくらまるまる※昨日からはじまった、BSプレミアムの昨夜のカレー明日のパン。夜の病院帰りのパン屋さんで泣けた。猫抱いてるみたい、と食パンの温かさが伝わります。