2011年08月20日 - 現代詩 新鮮な風日常のページのなかの文字をつまみだして白紙にならべていく塩味のきいた新しいことばになればぴりっといい味がでる時に涙とともだちになる砂埃が落ちもやが切れ晴れ間が覗けば深呼吸ページのなかにすずやかな風が吹く