2011年06月26日 - 現代詩 宇宙シャツ紺地に無数の惑星が散りばめられたシャツじっと見ていると宇宙の中に引き込まれていく真っ暗闇に目が慣れてくると光る無数の惑星恒星衛星が目の奥に降ってくる宇宙に漂う僕は彗星のしっぽ隕石の欠片ちっぽけな塵目に見えるちっぽけな悩みを蹴散らし銀河に向かう船から未知の標を泳いで渡る天の川の架け橋になろう宇宙シャツを見ているとそんな風に考えていた※雑誌 少年詩の学校10 に、少年詩 かえるがはっぱに を掲載しています。見て下さいね。