2011年03月25日 - 現代詩 迷宮の途頭の中で迷宮を拾った今も迷いのさなか追い風を歩いていくより目をつむり向かう闇が正しい気さえして傷だらけになりながら進んだ前も後ろも横もなかったただひたすらに暗闇を探る巡る彷徨う歩いて走って転んで歩く拾い上げた迷宮は心が強くなった分宝島に近づくと信じている※最近読んだ本:日本の昔話 柳田國男 新潮社文庫 ・呼んでみただけ 安東きみえ 新潮社 ・往復書簡 湊かなえ 幻冬舎 ・コミック岩手 岩手日報社