2010年11月09日 - 浮遊詩 川の乗物乾いた町から抜け出てしみじみと川風に吹かれに飛ぶ鳥の背に心を乗せてしばし空中散歩羽ばたかずにいる滑空の上手な鳥を選んで空から見る町はまんざらでもないと地面にもどって鳥に手を振る明日は魚の背に川底の探検へ