深切が目にしみる

こぼれたやさしさを
お花畑みたいに
いい匂いのする
ことばにかえたい

足もとからふわふわと
一面に広がるお花畑
ことばがひらくと
どこまでも香るように

深切が花咲くように







※6/6金星太陽面通過の日。兄撮影。                                    ※六甲山展望台の猫ちゃん:ライダーさんたちにもなついてました。可愛い!                 ※最近行った展覧会:佐伯祐三とパリ展 大阪市立近代美術館 心斎橋展示室 ・パリの街角にいるようで、じんとしました。








しぜんの詩(うた)〈1〉 (掌の本)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 銀の鈴社
  • 発売日: 2012/05
  • メディア: 文庫