2011年10月26日 - 現代詩 車窓まっすぐのびる線路のはしに野の花が咲いているねっていっしょにながめる席の窓ガタンゴトン列車は走り花も風も時も瞬く間に過ぎまっすぐのびた線路がにじんでふたつに道は分かれてゆく季節の花が散るように川が流れてゆくように※今さっき、熊の神様のお話を読みました。こぐまの話を清書しようと思っていたところに出合いました。頭のうちどころの悪い熊もいれば、はちみつに夢中のクマもいます。世界中のくまたちが、たくさんのいいお話になりますように。