会社は自宅待機で、マスクを作ったり、アマビエの絵を描いたり、読書と詩。の日々です。

最近読んだ本は、今村夏子さんの、木になった亜紗。(文藝春秋)
文章中のたったの一行が、心の琴線に触れ、嗚咽してしまいました。3篇とも衝撃的過ぎて、しばらくほかひとの読む本がかすれてしまったほど。

久世光彦さんの、「あの人」のこと(河出書房新社)を読みはじめました。懐かしいひとたちの裏話が聞けて、ほろほろします。

今村さんを読む前に、東野圭吾さんのクスノキの番人と、凪良ゆうさんの流浪の月、読みました。
あっ!という間に読んでしまうので、もったいない!
伊坂幸太郎くんの新刊はまだ出ない?20の短編のifはよかったな。

5月の連休頃には、ブログに詩を載せます。
詩の本 ココア共和国4月創刊号と5月号に詩が掲載されたので、良かったら読んでください。